デザインの現場から。と言いつつほぼデジカメの噺。
by MASANOBU HIZAWA(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
http://www.neelmartin.com/
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熊手は買わずとも
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LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH. on Panasonic LUMIX DMC-GX7MK2

土曜日、秋葉原に用事(ま、ヨドバシカメラですが)で出かけたついでに、鷲神社の酉の市を覗いてみました。
北海道で生まれ育った僕は、こうした東京の凄い人出の年末年始の光景(アメ横の賑わいとか明治神宮の初詣とか)はTVの中の出来事としてとらえているところがあって(道産子がみなそうかは判りませんが)、実際に出かけてみてもどこか客観的で、自分で熊手を買って「商売繁盛!」の掛け声をもらおう、とかはついぞ思わないのですが(単にビビりだという説もあります)、雰囲気は好きですね。
台北寸景#05 楽在観景台2
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SONY RX1RM2  2017 Taipei

再び台北101、こちらはビル室内の展望室。ガラスの青緑色、補正せずにjpeg撮って出しで。
LUMIXフォトスクール
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LUMIXフォトスクール「ポートレートライティングを学ぶ」受講してきました笑

デザイナー・ディレクターである僕は、仕事で撮影が発生する時は基本的にはカメラマンさんにお願いしていますが、近年は、例えば導入事例カタログの取材後にちょっと顔写真も…とか、ツールのデザインを担当したイベントの記録もついでに…みたいな企業インナーの仕事も増えてきていて、場合によってはワンマンオペレーションで撮影もやらなならんケースもでてきています。やらなならん、といいますか、やれることでデザイン表現の可能性が広がると言ったほうがいいでしょうかね。で、今更ながらではありますがクリップオンストロボの基礎は知っておきたいと思うようになりまして。
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