デザインの現場から。と言いつつほぼデジカメの噺。
by MASANOBU HIZAWA(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
http://www.neelmartin.com/
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

Sekirei
20120831.jpg
LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH. on OLYMPUS E-PL3 2012 Tokyo

去りゆく夏、麗しく。
最終日に滑り込む
20120827.jpg

ここ数年で観たデザイン展示の中で一番でした。
21_21 DESIGN SIGHTにて「テマヒマ展[東北の食と住]」。
昨日見てきました。

展示内容そのものはもちろん、なんたってその「見せ方」の素晴らしさ。デザイナーとして、むしろそっちに喰い付いてしまった。
表層的な部分だけ見てチャッチャとやろうとしたって不可能な完成度。対象にガッツリと向き合ったんだろうなあというのが一つの展示物から、一枚のグラフィックパネルから、一本のムービーから、びしびし伝わってきました。

皆さん是非行ってみて〜とオススメしたいんだけど、昨日が最終日^^;
絵面がすっかり秋。
20120814fc.jpg

「思った通りの仕上がり」を得る、というのが、撮影ディレクションにおいてデザイナーの本来あるべき形なのだと思う。思うのだけど、毎度「思った以上の仕上がり」を得て、現場でキャッキャ言って喜んでる自分(笑)。要するに僕は未熟だ、ということです。けどそれはそれで、この上なく嬉しいことなんです^^


昨日の現場にて。絵面がすっかり秋ですね。
After the Olympic Games
20120811c.jpg
RICOH Caplio GX100 2012 Tokyo

ひさびさにニッポンのCandid photo。
近所のフットサルコートでは、オリンピックやW杯のサッカーが盛り上がる度に、しばらくの間こうした光景が見られます笑。
Paris寸景#16 5/1000
20120803a.jpg

旅からかれこれ3ヶ月… いい加減いったん締めましょう笑

さてさて改めて自分の撮って来た写真を通して眺めてみると……
続きを読む >>