日曜までハネムーンでスロヴェニアに行っていた代理店Yさんが、仕事の色校正紙と一緒にお土産持ってきてくれました。
みやびなボトルに入った名物の海塩。今度いただいてみます。「あとこれも…」と帰途立ち寄ったヘルシンキで入手してくれたイッタラのカタログと、あとフィンランド航空の機内アメニティーグッズ。いやあ嬉しいなこれ。
スロヴェニアにはヘルシンキ乗り換えでフィン・エアーで行くんですと出発前に聞いた時僕は、うわあいいなあ、一度乗ってみたいんだよなあフィン・エアーいいないいなと15分間くらいずっとうらやましがってたのです。たぶんYさんそれを聞いて「ああ、なんでだかよくわからないけどこの人はよっぽどフィン・エアーに恋い焦がれているのね」と思ってアメニティーグッズ持ってきてくださったんでしょうね^^; ありがとうございます。
ま、自分でも何故なのかはいまひとつよくわからないんですがなんか一度乗ってみたいんですよねフィン・エアー。北欧が大好きで人生これまで計4回向こうに飛んでるのですが、スカンジナビア航空は複数回乗っていて(うち一度は「航空会社の手違いで」ビジネスクラスに。もちろんエコノミー料金しかもH.I.Sの超格安チケット……見事なまでに「全身ユニクロ」だった僕の元に運ばれる瀟酒なシャンパングラス、ゴディバのチョコ……一生忘れません…)制覇済みなんですが、北欧好きの間では定番として語られるフィン・エアーは未搭乗。って航空会社を指定すりゃいつでも乗れたんでしょうが、そこはアナタ、常に値段安いほうを選ぶもんですから。その結果として、何故か僕はスイス航空に当たることが多くて(スイス航空が他社と比べ安価だという傾向があるわけでもないので、ただの偶然でしょうけど)、今年の休暇も昨年の休暇もスイス航空でチューリッヒ乗り換え。ハタから見るとどんだけスイス航空好きなんだって話しですね。この6年間に話しを限れば、僕は千駄ヶ谷の駅よりチューリッヒ空港のほうに多く降り立ってるかもしれない。
で、GX100持ってった昨年と今年、まずトランジットで降り立ったチューリッヒで最初の一枚をおもむろに撮ってるんですけど、それがまあ驚くべきことになってましてですね。。。。
昨年の乗り換え時。
今年の乗り換え時。
おそるべしこの成長の無さ! ちょっとアングル変えてみるとか、別の被写体探してみるとかしないもんですかねこの人は。びっくりしましたよiPhotoで見比べて。これネタですか? と自分にツッ込んでしまった。
話しがあらぬ方向にそれましたがYさんありがとう。デジカメ見せてもらったけどスロヴェニアってお洒落な所なんですね。Google Earthにマークしておきます。