アバクロのシャツを数枚、追加オーダーしました。僕前回、価格と送料しかかからないような書き方をしてしまったんですが、後日FedExからしっかり1,500円の関税が来ました。でも変だなあ、そんな表示あったっけと思い、今回は注意しながらオーダー。最後の最後、「購入します」的なやつをポチっとした時に出てきました。確かに前回もありましたねこの表示。
「I understand that recipient of this order will be responsible for any import duties and taxes charged by recipient's country.」
……言おうとしてることはなんとなく。
心配なんで「Yahoo! 翻訳」にコピペしてみましょう。
「私はこの命令のその受取人がどんな輸入税にでも対して責任があるそして税が受取人の国によって料金を請求したと思います。」
…ヤフーが馬鹿なのか僕が馬鹿なのか。余計わかんなくなりました。
Excite翻訳でも試してみましょうか。
「私は、このオーダーの受取人は受取人の国によって請求されたどんな輸入関税と税金にも責任があるのを理解しています。」
おー完璧、さすが一日の長がありますなExciteは。(※通常のアバクロのサイトだと日本語対応してるらしいです。これボーイズ・サイズのサイト(泣)です)
しかしどんな輸入関税と税金にも責任があるのはわかったとして、それがナンボになるのかは請求がくるまで判らないものなんでしょうか、それとも誰か「係りの人」に聞くと判るものなんだろうか。
こういうのはもう経験ですね何事も。代理店のi氏は、欲しい物必要な物があるととりあえずeBay(ヤフオクの世界版みたいやつですね)で探し、他の購入手段と比較してeBayのほうが安ければそちらで買い、外国の出品者と直接メールでやりとりしているという。リスクはないのですかと問うと、無論なくはないがリスクを勘案すること自体がナレッジになってくるし何より面白い、と言う。きっとその辺はネット文化の良い面なんでしょうから、僕も少しトライしてみてもいいかも知れないですね。
なんせアレですから僕の場合、オークションの経験さえ一度だけ、で落札したのが……
これかい。