デザインの現場から。と言いつつほぼデジカメの噺。
by MASANOBU HIZAWA(NEEL MARTIN DESIGN OFFICE)
http://www.neelmartin.com/
<< January 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< Entrance | main | Copenhagen寸景#01 Central station >>
伝説のデザイナー
「伝説のデザイナー、〈映画の描き文字〉を大いに語る」
檜垣紀六×大島依提亜×雪朱里 トークイベント

20170423B.jpg

土曜日、青山ブックセンターで「ブレードランナー」「時計じかけのオレンジ」「ダーティハリー」など3000以上の映画ポスターや邦題ロゴのデザインを手がけられた(僕も駆け出しの頃にポスター図録を買って、以来、構図その他かなりパク…参考にさせてもらいってます)デザイナーの大先輩 檜垣紀六さんと、映画業界に精通されてるデザイナー 大島依提亜さん、タイポグラフィーに造詣の深いライター 雪朱里さんのトークショーを聞いてきました。「伝説」っていいますけど檜垣さん現役ですけどね笑
ご多分に漏れず僕もMacを使うようになってからはケント紙や画用紙にペンや製図用インクや雲型定規を駆使して文字をレタリングする機会はなくなってしまいましたが、檜垣さん、決してデジタルかアナログかという観点ではなくデザインや文字の「あり方」を実例交えて語っておられました。めっちゃ面白かったなー。
さすがに今はやっておられないでしょうけど20〜30年前くらいだと映画会社から支給される素材写真が乏しい時は自分で買ってきた素材を撮ったりしてバンバン使ってるんですね。結果、誰もが知ってるハリウッド映画のポスターに「ナイフを持った檜垣さんの手」とかチョイチョイ出てくるという。
僕も色んなカタログに自分の手や私物を使ってますが、お墨付きを得た気がします(違)。