デザインの現場から。と言いつつほぼデジカメの噺。
by MASANOBU HIZAWA(NEEL MARTIN DESIGN OFFICE)
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ひとり押しがけの頃
普段は、通勤含めた仕事の移動はもっぱら電車ですが、土日に出社する時に限りクルマで行ってます。コインパーキング代が高くつくんですが、プチドライブのお楽しみくらい与えてもらわんと休日に仕事なんぞやっとられっかいというワケです(それくらいで働くんなら安上がりであるという説もありますが)。



エンジンかけると、147がピーピーと警告音を発する季節になりました。雪のアイコン。このあたりの小技もニクいですよねアルファは。
しかし僕としては1.5℃くらいでピーピー言われても困りますな。北海道の大学時代には-20℃の中で日産マーチのエンジンかけたものでした。それくらい寒くなるとエンジンが凍りつくのとバッテリーが弱るのとでエンジンかからなくなるんです。そんな時は「押しがけ」。当時は何度かやりましたね。マニュアル車であることが必須ですが、ビリヤードの帰りなんかで仲間がいた時は簡単でした。僕は運転席にいるままでキーをONの位置にしておいてクラッチを切り、後ろから車押してもらいます。ある程度勢いがついたところでクラッチをそろっと繋ぐと強制的にクランクが回ってエンジンがかかるのです。
問題はひとりの時。一度やりましたよ「ひとり押しがけ」。どうにか直線の稼げる位置まで車を移動させてドアは半開きにしておき、渾身の力を込めて後ろから無人の車を押します(ちっちゃいマーチだからできたんでしょうけど)。エッサホイサと押して加速したところで走って追いついてドア開けてヒラリと飛び乗り(この段階で雪道に足を滑らせて転んだりすると『自分の押したクルマに自分で轢かれる』というこの上なく無念なことになるので細心の注意が必要)クラッチを繋ぐ、という芸当。その時点でT字路の突き当たりが迫っていたりして、エンジンがかかった事を確認するや即ステアリングを切ってブロック塀を回避するという結構ジェームズ・ボンドっぽいことに(ひとり押しがけする007って観たことないですが)なってました。
北海道、今年は雪も多く寒いみたい。正月にはちょこっとだけ帰る予定。
通りすがりですが、かっこいいですね。

ちょっと惚れました。悪い意味でなく。
熊 | 2012/01/29 04:14
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