デザインの現場から。と言いつつほぼデジカメの噺。
by MASANOBU HIZAWA(NEEL MARTIN DESIGN OFFICE)
http://www.neelmartin.com/
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
Umineko

Panasonic DMC-GF1 / G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. 2011 Miyagi

こういうのを撮りに行ってたわけではないのですが…
気仙沼から大島までのフェリーと大島の砂浜でGF1をムービーモードにして撮影した素材を編集して音を付けてみました。
海は、半年前に牙をむいたとはどうしても信じられないほど穏やかでした。
Losing Focus

DMC-GF1 / G 20mm F1.7 ASPH. 2010 Tokyo

GF1のオートフォーカスって動画撮影時には往々にして、行ったり来たりという感じに「迷う」なあと思っていたのですが、ふと、それを逆手に取ったら面白いムービーができるのではなかろうかと閃き、ちょっと試してみました。車内にカメラを、あえて合焦しづらい角度に(路面や防護壁等、カメラからの距離が一定になる対象物に向かないように)固定して、先日仕事の後に1時間ほど首都高を撮りっぱなしで走り、iMovieに取り込んでから、いい感じにフォーカスが迷ったり、迷った後にフッと合ったり、もう完全に合焦をあきらめたり(笑)してるところを抜き出して繋いでみたら、なんとも雰囲気のあるムービーに(メリハリ効かすためにちゃんとピント合ってる部分もちょいちょい混ぜましたが)。

フォーカスがふわんふわんとボケたり合ったりしてますが、僕は何もいじってません(って走行中にいじったら危ないし。ま、2度ほどカメラの向きだけグッと変わってますけど、そこはオビ・ワン・ケノービ直伝のフォースで汗)。どんなコトになってるかは見てのお楽しみ、という感じでした。(……カメラの身になって考えてみるとなんかイジワルな撮り方ですねこれって。「ククク、迷ってる迷ってる。うわー馬鹿なカメラ」とか言いながらピント合ってない箇所ばっかり選んでる姿は傍目には性格悪い奴に見えたりして^^;)

でもファームアップとかで、AFがやたら俊敏に改善されてしまったりしたら嫌だなむしろ。この「ウイ…ウィーン……ウィ?」という「ピント迷い感」がなんとも愛おしい僕としては、ファームアップがあってもパスしようと思ってます(笑)。

YouTubeのほうだとちょっとだけ大きめに観れます)
Summer Passing Away 〜movie〜

DMC-GF1 / G 20mm F1.7 ASPH. 2010 Tokyo

調子に乗ってGF1で静止画の合間に撮ったムービーも。
なにせ賑やかなパーティーでしたから、じっくりムービーを……などという余裕はなく、アッパーデッキに昇り降りする合間とかにちょこっとずつ撮ったやつで、「8秒」とか「4秒」とかの小刻みムービーにしかなっていませんでした(^_^; なので、iMovieでスローモーションにして伸ばしてしまったという。

とてもじゃないですがGF1の本領が発揮された動画にはなっていませんね……。基本的に、いわゆる一眼ムービーはこうやって手持ちでパンしたりしちゃ駄目ってことです。この時も、デッキのどこか安定のいい所にただ「置いて」撮りっぱなしにしておけばそれなりの画が撮れたのかもしれませんが、まあいいんですこの時はべつにムービー撮りなんかどうでもいいような楽しい時間でしたから。
と言いつつ、こうやってチャッチャと撮ったわずか数十秒の動画でも、なんか一応それなりに写るもんですなあ(実はPanasonic DMC-GF1の「AVCHD」方式のビデオにはintel Core Duo以上のプロセッサ積んだMacが必要なので、先日新しいMacProが届いて初めて観てみたんです)。
今度ちょっとムービーもちゃんと撮ってみようかなと、そんな気にさせてくれるカメラですね。ここのところ持ち歩きはすっかりまたGX100ばかりになっていたので、GF1、ちょっと復権?